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Saturday
21
- Apr
- 2018
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しわやシミの原因=酸化(サビ)
こんにちは、RebornのShiimoです。
今日は酸化(サビ)についてお話いたします。
私たちは、毎日呼吸をし体内に酸素を送り続けています。
その際に、酸素の一部が活性酸素になります。
活性酸素は、細菌を排除する役割も持っていますが、一方で、増えすぎると正常な細胞も傷つけてしまいます。
活性酸素が過剰に発生し、体に悪影響を及ぼしている状態が、酸化(サビ)であるといえます。
活性酸素は、増えすぎると、しわやシミの原因となったり、動脈硬化や生活習慣病の原因にもなると言われています。
この酸化がどのように発生し、どれだけ止めることができるかを
知ることが美を維持する秘訣になります。
その他現代では皆さん抱えているストレスや紫外線はどちらにもあてはまりそうですね!
僕もこんなことを言いながら酒、たばこ、カラー、ストレス、日焼けなど
どうしてもやめれません・・・(笑)
これらは活性酸素の発生をふせいだり、発生した活性酸素を安定させたり、
受けたダメージを修復してくれます。
中でもSODは最初に発生する「スーパーオキシド」と言われる活性酸素を
酸素と過酸化水素に変え無毒化する働きがあります。
しかしこのSODの体内での働きは40歳をすぎると急激に低下していきます。
そして、無毒化されていない活性酸素が体内のDNAや細胞膜を破壊し、病気になったり、老化していきます。
もっと詳しくおつたえしたいですが、この辺にしときましょう(笑)
そして、なぜこのお話をしたかというと
わたしも聞いた時にはぞっとしましたが、
なんと活性酸素の発生量第1位は・・・
わたしたち、美容師がやっている、パーマやカラーなんです!!!
表面の美しか考えていなかったのかもしれないと思ったときに
早く正さないと、美容業界危ない!!て感じました。
でも染めたい!パーマかけたい!若く見られたい!
安心してください!
ちゃんと無毒化できるんです!
次回は抗酸化・無毒化についてです。お楽しみに!
今日は酸化(サビ)についてお話いたします。
酸化(サビ)とは?
私たちは、毎日呼吸をし体内に酸素を送り続けています。
その際に、酸素の一部が活性酸素になります。
活性酸素は、細菌を排除する役割も持っていますが、一方で、増えすぎると正常な細胞も傷つけてしまいます。
活性酸素が過剰に発生し、体に悪影響を及ぼしている状態が、酸化(サビ)であるといえます。
活性酸素は、増えすぎると、しわやシミの原因となったり、動脈硬化や生活習慣病の原因にもなると言われています。
この酸化がどのように発生し、どれだけ止めることができるかを
知ることが美を維持する秘訣になります。
調整不能なものと調整可能な酸化(サビ)とは?
調整不可能な酸化(サビ) |
・呼吸 ・農薬 ・大気汚染 など |
調整可能な酸化(サビ) |
・酒 ・たばこ ・過度な運動 ・入浴 ・パーマ・カラー など |
その他現代では皆さん抱えているストレスや紫外線はどちらにもあてはまりそうですね!
僕もこんなことを言いながら酒、たばこ、カラー、ストレス、日焼けなど
どうしてもやめれません・・・(笑)
抗酸化物質とは?
人は自ら抗酸化物質を持っています。抗酸化酵素 |
・SOD(スーパーオキサイドデスミターゼ) ・カタラーゼ など |
抗酸化物質 |
・ビタミンE,C,B2 ・カテキン ・ポリフェノール ・CoQ10 など |
これらは活性酸素の発生をふせいだり、発生した活性酸素を安定させたり、
受けたダメージを修復してくれます。
中でもSODは最初に発生する「スーパーオキシド」と言われる活性酸素を
酸素と過酸化水素に変え無毒化する働きがあります。
しかしこのSODの体内での働きは40歳をすぎると急激に低下していきます。
そして、無毒化されていない活性酸素が体内のDNAや細胞膜を破壊し、病気になったり、老化していきます。
もっと詳しくおつたえしたいですが、この辺にしときましょう(笑)
そして、なぜこのお話をしたかというと
わたしも聞いた時にはぞっとしましたが、
なんと活性酸素の発生量第1位は・・・
わたしたち、美容師がやっている、パーマやカラーなんです!!!
表面の美しか考えていなかったのかもしれないと思ったときに
早く正さないと、美容業界危ない!!て感じました。
でも染めたい!パーマかけたい!若く見られたい!
安心してください!
ちゃんと無毒化できるんです!
次回は抗酸化・無毒化についてです。お楽しみに!