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Thursday
26
- Apr
- 2018
ブログ
(抗酸化・無毒化①)髪の老化や白髪予防に!
こんにちは、Reborn のShimoです。
今回は前回お伝えした、パーマや、カラーでの酸化(サビ)をどうすれば最小限に抑えられ、
無害化することができるかをお伝えいたします。
※前回の記事はこちら→しわやシミの原因=酸化(サビ)
聞きなれない成分も多いとは思いますが、こういった成分でパーマ・カラー剤はできています。
影響をみても背筋がぞっとしますよね(笑)
そして、
なんと除草剤に近い毒性をもっていて、
カラー剤も除草剤の3000分の1の毒性があるそうです。
ちなみに除草剤は殺虫剤の600倍の毒性があります。
すごく怖い話ですが、カラー・パーマにかぎらず、
シャンプーや合成洗剤・化粧品などの日用品や
食べ物の防腐剤や消毒液など、あげればきりがないほどの有害物質を毎日体内に入れているのです。
さすがにすぐに死に至る量は入っていませんが、年を取り中和能力も低下し有害物質はたまるばかり!
そりゃ病気やアレルギーにもなるし、老化を促進してるようなもんですな(笑)
話を髪に戻しましょう!
先ほど紹介した、カラー・パーマの成分の中でも最も髪や皮膚にとって、
重要なたんぱく質を酸化させてしまうのが、
過酸化水素との化学反応で発生する、ヒドロキシラジカルです。
このヒドロキシラジカルが、たんぱく質を酸化させることにより毛髪は傷みます。
特に毛髪に残っていると、アミノ酸から脂肪をうばいます。
しかも頭皮にも付着しているので、
皮膚の酸化、白髪、抜け毛の原因にもなり、
毛根、毛母細胞も死滅させ、遺伝子的な影響もあたえます。
そしてジアミンはヘアカラーなどを100回から150回することにより抗体ができて、
アレルギー性接触皮膚炎を発症するらしいです。
なので誰にでも起こる可能性があるため、しっかりと除去することが大事です。
今回も長くなりそうなので、この辺にしておきます(笑)
パーマ・カラーによる影響をお話だけになってしまいましたが、どれだけ悪い影響があるかを
しることで、無毒化することの重要性がわかってもらえるとおもいます。
この続きは
抗酸化・無毒化パート2にて紹介していきます。
今回は前回お伝えした、パーマや、カラーでの酸化(サビ)をどうすれば最小限に抑えられ、
無害化することができるかをお伝えいたします。
※前回の記事はこちら→しわやシミの原因=酸化(サビ)
パーマやカラーの成分が与える影響について
成分 | 影響 |
アミン | 吸入毒性 |
ジアミン | 毒性がある化学染料発色剤、特にパラフェニレンジアミンは強くアレルギー反応(接触性皮膚炎)などをおこす。 |
アンモニア(アルカリ剤) | 神経細胞・呼吸機能(ミトコンドリア)に影響 |
システアミン | ラットによる実験では催奇形性及び胎児毒性。奇形は、口蓋裂・脊柱後弯・心室中隔欠損・小脳脳ヘルニアなど |
過酸化水素 | 化学火傷・ヒドロキシラジカル発生要因 |
その他、硫黄系界面活性剤など | タンパク質変性・溶血性・貧血・めまい |
聞きなれない成分も多いとは思いますが、こういった成分でパーマ・カラー剤はできています。
影響をみても背筋がぞっとしますよね(笑)
そして、
なんと除草剤に近い毒性をもっていて、
カラー剤も除草剤の3000分の1の毒性があるそうです。
ちなみに除草剤は殺虫剤の600倍の毒性があります。
すごく怖い話ですが、カラー・パーマにかぎらず、
シャンプーや合成洗剤・化粧品などの日用品や
食べ物の防腐剤や消毒液など、あげればきりがないほどの有害物質を毎日体内に入れているのです。
さすがにすぐに死に至る量は入っていませんが、年を取り中和能力も低下し有害物質はたまるばかり!
そりゃ病気やアレルギーにもなるし、老化を促進してるようなもんですな(笑)
話を髪に戻しましょう!
髪や頭皮に悪影響を及ぼす過酸化水素って??
先ほど紹介した、カラー・パーマの成分の中でも最も髪や皮膚にとって、
重要なたんぱく質を酸化させてしまうのが、
過酸化水素との化学反応で発生する、ヒドロキシラジカルです。
このヒドロキシラジカルが、たんぱく質を酸化させることにより毛髪は傷みます。
特に毛髪に残っていると、アミノ酸から脂肪をうばいます。
しかも頭皮にも付着しているので、
皮膚の酸化、白髪、抜け毛の原因にもなり、
毛根、毛母細胞も死滅させ、遺伝子的な影響もあたえます。
そしてジアミンはヘアカラーなどを100回から150回することにより抗体ができて、
アレルギー性接触皮膚炎を発症するらしいです。
なので誰にでも起こる可能性があるため、しっかりと除去することが大事です。
今回も長くなりそうなので、この辺にしておきます(笑)
パーマ・カラーによる影響をお話だけになってしまいましたが、どれだけ悪い影響があるかを
しることで、無毒化することの重要性がわかってもらえるとおもいます。
この続きは
抗酸化・無毒化パート2にて紹介していきます。